MANASTASH (マナスタッシュ)について

MANASTASH (マナスタッシュ)は、1994年に当時25歳のRobert.E.Jungmann(ロバート.E.ジャングマン)とその仲間達によりシアトル(米国)で設立されたヘンプ製品を得意とするアメリカを代表するアウトドア・ブランドの1つです。

MANASTASHというブランドネームは、シアトルの広大な自然を育んできたマナスタッシュ山に由来し、マナスタッシュは、環境に優しい素材(ヘンプ素材やリサイクル・フリース素材など)を製品に使用することをコンセプトに、ハイクオリティなアウトドア・ウェアやギアを製造することで広く支持され高い評価を得ています。

MANASTASH (マナスタッシュ)の歴史

90年代前半、よりよい地球環境を求めてはじまったブームメントのひとつに、麻素材であるヘンプが、経済的・エネルギー的・エコロジー的にいかに優れているかを訴えた『ヘンプ・レボリューション』が起こります。その流れに乗ったロバート.E.ジャングマンとその仲間達は、『Hemp Tour(ヘンプ・ツアー)』と銘打って、自ら製造した数少ないヘンプ製品を車に詰め込み、シアトルを中心にアメリカ北部で行われたロック・クライミング大会やマウンテン・バイクのレースに出場しながら、その会場にテントを構え、ヘンプ製品を売り、さらに旅を続けるというスタイルで活動する中でMANASTASHは誕生し、徐々に認知されて行きました。

やがてアウトドアとヘンプ素材をハイブリッドさせたこのブランドは、新しい空気を求める若者たちに瞬く間に広がり、豊かな自然をベースにフリーダムなライフスタイルを提案するアウトドアブランドへと成長し、その波は日本にも到来しました。

 

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