RD by Jas M.B.（アールディー バイ ジャスエムビー）について RD by Jas M.B.（アールディー バイ ジャスエムビー）は、2010年A/Wよりロンドンに拠点を置くJas-M.B.（ジャスエムビー）のニューラインとしてスタートしました。 ネームの『RD』は、『Recession Driven（不景気を吹っ飛ばせ）』と言う意味を持ちます。このRDラインは、 デザイザーのJas Sehmbi（ジャスセンビー）が不況の現代だからこそクオリティの高いアイテムをお求めやすいプライスゾーンで提供したいという思いから実現しました。 RD by Jas M.B.のアイテムは、これまでのJas-M.B.のアイテムの特徴であったクラフト感やハンドメイドの無骨さを残しつつも、レザーとキャンバスを融合させた都会的で利便性の高いカジュアルラインとなっています。 Jas Sehmbi（ジャス・センビ）/Director 1957年ケニア生まれ。インド人の両親を持ち幼年期をインドで過ごす。小学生の頃、両親と共に英国へ移住。大学ではプロダクトデザインを専攻し。アートやファニチャー制作に没頭。その後、様々な職をを経てナイロンバッグの生産販売を始める。スタート当時はW11というレーベルで活動し、レコードバッグのヒットにより徐々に認知されるようになる。90年代より日本とのビジネスを開始。2001年よりレーベルをJas-M.B.と改め、コレクション発表の場をパリへ移す。宗教上の理由で年中被っているターバンとインド人らしからぬスタイリングが日本人バイヤーの目に止まり瞬く間にスターダムに。現在では、世界各国に取引先を持ち、"メンズバッグ"というマーケットを開拓した1人として数えられ、ファッションデザイナーや大手セレクトショップのディレクターやバイヤーなどとの親交も深く、コラボレーション作品も多く手がけています。 |
